ここ最近、栄養がないと散々な評価をうけているきゅうりですが、季節問わずフリフルマルシェの人気商品でもあります。また日本はきゅうりの消費量が世界一なんです!
そんなdisられながらもみんなに愛されるきゅうりについて調べてみました。
※この記事は「美味しいきゅうりの見分け方、保存方法、栄養」をまとめてます
今日から実践!美味しいきゅうりの見分け方
1,太さが均一であること
太さが均一であることが美味しいきゅうりの条件です。太さが均一であれば多少は曲がっていても問題ありません。あまり曲がりすぎていると調理が少し手間になるぐらいですが美味しさに影響はありません。
2,ツヤと張りがあること
どんな野菜でもそうですがツヤと張りがあって若々しいほうが良いです。購入する際は実際に軽く触ってみて柔らかくなってないか、ツヤがなくなってないかを確認しましょう。
3,イボがしっかりついてる&綺麗な色をしていること
イボがしっかりついていて綺麗な緑色をしているものを選びましょう。お店に出回ってるきゅうりにはあまりありませんが収穫したてのきゅうりはイボ(というかトゲに近い)がチクチクして痛いです。笑
寒さが苦手!きゅうりの保存方法
1,ラップやビニールに包んで冷蔵庫へ
きゅうりは95%以上が水分で寒さに弱いのが特徴です。そのため冷蔵庫に保存する場合は風邪を引かないようにラップやビニールにいれて保存してあげましょう。
2,立てて保存
ヘタの部分を上にして立てて保存すると日持ちします。ご家庭に使っていないカップ等があればそこに立てて保存すると良いです。なぜ立てて保存すると良いのでしょうか?それはきゅうりが縦に伸びる野菜だからなのです。他にもトウモロコシ等もアシが早いので同じく立てて保存をオススメしています。
本当に栄養なし!?きゅうりのホントのパワー
1,カリウムたっぷり!むくみ、だるさを解消
きゅうりはカリウムが豊富です。カリウムは身体の熱を外に放出し身体を冷やしてくれる効果があります。夏野菜の代表であるきゅうりらしい魅力ですね。
2,ピラジンで血液サラサラに
きゅうりの青臭さが苦手なかたもいらっしゃるかもしれません。ただあの独特の青臭さにはピラジンが含まれており、血液をサラサラにする効果があると言われており脳梗塞や心筋梗塞の予防に繋がるとのことです。
きゅうりを使ったレシピ
【たたききゅうりの梅ナムル】
材料
きゅうり 1〜2本
白いりごま 適量
梅干し 2個
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
①きゅうりはめん棒でたたき、2cm程の長さに切る。
②梅干しは種を取り除き、包丁で叩いてペースト状にする。
③ボウルにごま油、砂糖、しょうゆを入れて混ぜる。
④ボウルにきゅうりを加えて混ぜ、白いりごまをふったら完成!
子供の頃は、夏しか食べれなかった、きゅうりw
今は、いつでもたべれますが、やっぱり暑くなってくると食べたくなりますね^^
私は50にして、大病をして、それから、胡瓜やスイカを食べるようになりました。てか、食べないといけないのです。
利尿作用があるものは、色々ありますが、歯ごたえが大事なんです!
歯ごたえがあることで食べたという満足感が得られます♪
これからの時期は、BBQなどする機会が増え、手土産に冷えた胡瓜は喜ばれます☆彡