フリフルが考える#フードロス削減

こんにちはフリフルです。今日はフリフルが考える#フードロス削減とは何かを改めてご説明したいと思います。

おさらい:フードロスとは

今、世界ではフードロス(食品廃棄)の問題がとても深刻なものになっています。

世界でつくられている食べ物のうち、なんと3分の1が捨てられてしまっていると言います。
日本でも、まだ食べられるはずのものが1900万トン以上も捨てられており、
このうち500万〜900万トンの食料が、食べられる前に廃棄されています。

 

現在、日本の各家庭での食品廃棄量は621万トンとも言われています。

これを私たちが1日に食べる量で考えると、毎日お茶碗1杯分の食料を、口に入れることなく捨ててしまっている計算になります。

 

 

#フードロス削減のコアな理念

 

生産者(作り手)と消費者(サポーター)を「共感、応援」でつなぐ

「共感、応援」で繋がることで今まで敬遠されていた「規格外品」の流通が増え、また作り手の背景が見えることで食べ物を粗末にすることがなくなると考えています。さらにプレゼント品を実際に食べることにより、作り手に対しての実感が沸き「共感、応援」につながりやすくなると考えています。

 

#フードロス削減のためにやっていくこと

・作り手とサポーターを「共感、応援」でつなぐ
・産直サイトとサポーターを「共感、応援」でつなぐ
・作り手と全国各地のスーパーを「共感、応援」でつなぐ
・観光農園とサポーターをつなぎ、実際に畑に行き収穫体験をする
・フリフルマルシェで規格外品や規格外品で出来た加工品の販売
・家庭でのフードロスを減らす「もったいないレシピ」

 

まだまだ出来てないことのほうが多いですが、一歩一歩進めてまいりますので引き続き応援いただければとっても嬉しいです!よろしくお願いします。

 

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